藍色の空

この先にあるもの・・・・・・・・

その後

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彼と私 |

とうとう・・・


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だいじょうぶなのかな

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ばっかみたい!

GWの只中、彼と明日は逢えそうだとLINEのやり取りをしている最中に
長男夫婦が用事で昼過ぎに顔を出すと言って来た。

あちゃー・・・丸々一日の外出が出来ないじゃん。
彼も野暮用を抱えていたので、遠出の予定はしていなかったけど。

どうせ息子たちの滞在時間なんて1-2時間のことだから
その後に逢えればいいかな。と考えつつ、そんな話をLINEに送った。

既読にならないまま30分程経過したタイミングで返って来たLINEは
『やべっ!気配を消しといてください』

あとで考えれば笑っちゃうような誤解というか早とちりというかなんだけど。

ちょうど夜の8-9時という家族団らん時間帯だったから
リビングに放置したスマホにじゃんじゃんLINEが入って
ポップアップで誰かに見られたとか?と咄嗟に思ってしまって
気配を消せと言われたのに『どしたの?』と送ることも出来ず
夜中になったら顛末を知らせてくれるだろうとそのままにしたのに
気付いたら音沙汰もないまま、既に寝ているだろう2-3時。

翌日になってもスマホは沈黙したまま・・・
LINEひとつ送れない状況ってなんなのー!
久々に、心配やら不安やら、どきどきそわそわしながら過ごしていたら

11時近くになって『なにしてるー?』

はぁ?どゆこと?

彼は自分の野暮用を済ませたところだと言うので
だからぁーと夕べからの事をやり取りしているうちに・・・
あれ?気配を消すって、もしかしてうちにある彼の気配のこと?

もうね、ばっかみたい!
ひとりでわたわたしちゃって。

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夢みたい・・・

昨日は寒の戻りという程に寒い冷たい雨の一日だった。
こんな日こそ、お迎えに来てもらえたら嬉しかったけど
定時上がりで帰りたいと決めていたから、そんなことは言わずに帰宅した。

食事を済ませ、お風呂で温まって寝ようと考えていたら
『残業してるの?』とLINE
冷たい雨を気にして、お迎えに来てくれようとしたのかな。

そう思っていたら
『あのね・・・明日ね・・・○○で朝早いから遠い自宅には帰らないの』

あれ?
なんだぁ。じゃ、残業しててもお迎えは頼めなかったんだ。

ところが・・・
『でもぉー、実家には帰ると言って、mikoの所に泊まろうかなぁ』

えっ?
嘘は下手だからつかないって言ってたじゃない。

小心者の私は、そういう時に限って何かあったら・・・と怯んでしまうから
諸手を上げて「わーい!やったぁ!」とは言えなかったけど
私がお風呂から上がった頃、朝ご飯のサンドイッチを提げてやって来た。

いつもお昼寝しているお布団で朝まで一緒。
もちろんシングルサイズの布団だから
はみ出てない?寒くない?ちゃんと寝られてる?
気になってちっとも寝た気がしなかったけど
それでも隣に彼の温もりを感じて朝を迎えられたことは嬉しかった。

出勤時間が、私より1時間早かったから
いってらっしゃいのkissをして
エレベーターホールでお見送り。

彼は朝からそのつもりでいたのかも知れないけれど
私にとっては、突然降って湧いたような出来事だったから
サプライズのプレゼントみたいで
一日中不思議な気分だった。

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